『きっとシリーズ』

きっとシリーズは、

倉本由布さんにより、コバルト文庫本から出版されています。

主人公の女の子が過去の時代にタイムスリップし、そこで色々な時代の人達と関わっていきます。o(^o^)o



主人公は3人いて、

《濃子編》
戦国時代にタイムスリップして、そこで織田信長の元に嫁ぐことになります。

《蒼生子編》
織田信長と濃子の娘で『時のハーフ』と言う事で、様々な時代にタイムスリップするようになります。

ここでは信長の弟織田信行と、濃子と共にタイムスリップした友人村上みほの子供である津田信澄と出会います。
また信澄も時のハーフで色々な時代に行きます。

この蒼生子編が割と長く、タイムスリップする時代も様々ですね。

《瑚々編》
蒼生子と信澄の娘で、両親同様にタイムスリップ体質を持っています。
信長の孫になるので、祖父と孫の関係や、茶々の事を茶々叔母さんと呼ぶのも楽しいですね。
蒼生子と茶々が従妹同士になるので。


ただ作品瑚々編が途中で止まってるので、是非また再開して欲しいです。


それと倉本さんは他にも色々小説書かれてるので、また機会があれば他の小説も読んでみたいです。
o(^o^)o


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