『銀の海金の大地』

私が今まで読んだ小説の中で、最もはまった小説です。
内容的には古事記等に出てくる『沙穂彦の反乱』がモチーフになっています。

ここまで一つの物語に吸い込まれたのは他にはなく、私が日本古代史に興味を持つキッカケになった作品でもあります。

また、ストーリーもさることながらイラストも本当に綺麗です。(*^^*)


【あらすじ】

大和王権が成立して間もない時代。淡海の国(おうみのくに)に育つ奴婢の娘・真秀は、邑人たちから「ヨソ者」と疎外されながらも母と兄を助けて暮らしていた。 やがて彼女は、その身に流れる巫王の一族・佐保の血のために、時代の動乱の中に捲きこまれていく。
(wikipediaより)



ランキングにもご協力をお願いします🌼
⬇⬇⬇

にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村