『きっとシリーズ』

きっとシリーズは、

倉本由布さんにより、コバルト文庫本から出版されています。

主人公の女の子が過去の時代にタイムスリップし、そこで色々な時代の人達と関わっていきます。o(^o^)o



主人公は3人いて、

《濃子編》
戦国時代にタイムスリップして、そこで織田信長の元に嫁ぐことになります。

《蒼生子編》
織田信長と濃子の娘で『時のハーフ』と言う事で、様々な時代にタイムスリップするようになります。

ここでは信長の弟織田信行と、濃子と共にタイムスリップした友人村上みほの子供である津田信澄と出会います。
また信澄も時のハーフで色々な時代に行きます。

この蒼生子編が割と長く、タイムスリップする時代も様々ですね。

《瑚々編》
蒼生子と信澄の娘で、両親同様にタイムスリップ体質を持っています。
信長の孫になるので、祖父と孫の関係や、茶々の事を茶々叔母さんと呼ぶのも楽しいですね。
蒼生子と茶々が従妹同士になるので。


ただ作品瑚々編が途中で止まってるので、是非また再開して欲しいです。


それと倉本さんは他にも色々小説書かれてるので、また機会があれば他の小説も読んでみたいです。
o(^o^)o


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『銀の海金の大地』

私が今まで読んだ小説の中で、最もはまった小説です。
内容的には古事記等に出てくる『沙穂彦の反乱』がモチーフになっています。

ここまで一つの物語に吸い込まれたのは他にはなく、私が日本古代史に興味を持つキッカケになった作品でもあります。

また、ストーリーもさることながらイラストも本当に綺麗です。(*^^*)


【あらすじ】

大和王権が成立して間もない時代。淡海の国(おうみのくに)に育つ奴婢の娘・真秀は、邑人たちから「ヨソ者」と疎外されながらも母と兄を助けて暮らしていた。 やがて彼女は、その身に流れる巫王の一族・佐保の血のために、時代の動乱の中に捲きこまれていく。
(wikipediaより)



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『ふしぎ遊戯 白虎仙記』

これも本当に待ちに待った作品ですね。
(;>_<;)
(前作の玄武開伝のラストが本当に切なかったです。。。)

元々、ふしぎ遊戯中で、玄武の巫女が一番気になってました。
恐らく他の巫女とはまた違った魅力のある女の子なんでしょうね。

前回(玄武編)と同じならば、ラストがどういう流れになるか想像はついてしまいますが。

でもそれでもやっぱり内容が気になりますね。

早くコミック版出ないかな。(^_^;)

http://flowers.shogakukan.co.jp/rensai/fushigiyugi.html



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『ママレードボーイ実写化!?』

下記私がFacebookで書いたものですが、こちらにも転送します♪



今日初めて知りましたが。

あの、りぼんの超ヒット作、
『ママレードボーイ』が実写化されるみたいですね(^o^)v

これはある意味ファンの子達の悲願ではないでしょうか~。(^o^)
(でも本音としてはドラマでやってもらいたかった。。。)

あ~~~遂に来た!!
(@ ̄□ ̄@;)って感じです。

花より男子のドラマがヒットした当初、
『絶対、ママレードボーイの方が売れるのに~。』と個人的には思ったりもしてました(@_@)

しかもヒロインが「岡山の奇跡」で一躍注目を集めた女優の桜井日奈子との事で、これまたビックリな展開ですね( ・∇・)

でも岡山県出身の私としては大満足のキャスティングです☆ミ

いや~楽しみですね☆ミ


でも吉住渉の実写映画化なら、
ハンサムな彼女』とかの方が合ってる気がします(^o^;)

『君しかいらない』とかもまぁ出来なくはないけど、ちょっとストーリーにかけるかなと。

でも長年ママレードボーイを実写化で見てみたいとずっと思ってたので、願いがかなって嬉しいです☆ミ

ずっと待ち続けてたので(>_<)


https://www.google.co.jp/amp/eiga.com/amp/news/20170822/3/